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枕と敷き寝具の相性で寝心地が変わる!



皆さんは最近ぐっすりねむれていますか?眠りが浅い、なかなか寝付けない、そういった悩みを抱えている方は枕と敷き寝具を見直してみるといいかもしれません。枕と敷き寝具はどちらも体を支える寝具として相性がとても大切なのです。


ではなぜ枕と敷き寝具の相性が大切なのか、

それには人間の寝る時の姿勢が大きく関わってきます。


寝姿勢について


正しい寝姿勢を心がけましょう!

まっすぐ立っている人の脊柱(背骨)を横から見てみるとS字状に湾曲しています。この湾曲が人間の体にかかる体重の負荷を分散して疲労を軽減しています。これは寝る時も同じなため、頭と体を支える枕と敷寝具の相性が大切なのです。


枕の役割

枕には頸部(首)を支える役割があり、無理のない姿勢にならないように高さを作り頭部・頸部と敷き寝具の間にできた隙間を埋めています。

敷き寝具には寝返りのうちやすいほどよい弾性と個人の体形に合わせた硬さで姿勢をキープする役割があります。


このように枕と敷き寝具には眠りを快適にする「正しい寝る姿勢を作る役割があります。

ひとりひとり、素材、大きさ、形などや好みもあります。色々な組み合わせを試して、快適な寝心地を見つけてみてください。


ご自身の体に合った枕と敷き寝具や今の寝具とどう組み合わせるとよいかなど詳しい内容を知りたい方の相談も承っております。また、実際にお試しいただくことも可能ですので、是非気軽にお声がけください。



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